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犯罪とか、被害とか・・・?

 2008-07-02
この世の中にはありとあらゆる犯罪が溢れている。
誰かが加害者になり、誰かが被害者になる。
自分は詐欺の被害者だ。
被害額は1,100万。
つい最近の事だ。実質半年も経っていない。

事が発覚した時、結果的にそうなったんだ・・・諦めろ。と自分に言い聞かせた。
しかし、事実関係が明らかになるにつれ騙すつもりで騙したのだと言う事がわかってきた。
全国に被害者は6000人か、7000人か・・・・・。被害総額は何百億とか聞いた。
それ以上は知ると、心中穏やかでいられないので情報はシャットアウトだ。
その人たちみんなが自分と同じ思いをしている。

騙される奴が悪いと言う。
騙される奴が馬鹿だと言う。

その人たちに何か非があったか?
自分に何か非があったか?

自分でも馬鹿だったと思う。しかし、それを人に言われる覚えはない。
10代の頃から自分の将来の為にならない事をするのは愚かな事だと言い聞かせ自分を押さえてきた。
働き始めてからはこんな世の中だからと先の事を考えてコツコツと地道にまじめに小銭を貯めてきた。
欲しいものがあっても手にする事はなく、生きていくのに不必要なものは全て断ち切り、必要最低限の生活の中で働いてきた。

騙された金額を聞くと、人は
「盗られるほどお金があっていいね。」
「高給取りで羨ましい。」
などと無神経な事を言う。
奴らは自分の楽しみを我慢しない。
好きな事をする為に手元にあるだけの金を使う。
そして貯金がない。とのたまう。
「お前ら、ぶぁかか?」
と言いたい。
この世の中、後ろ盾もない、たかだか高卒の切り捨てられる側の中小企業勤めの人間がどれだけの金が稼げると言うのだ。

有り金全部やられて、こんな世知辛い世の中に取り残されてこの先にどんな希望を見いだせと言うのだろうか。
犬やネコがいなければこのまま死んでしまってもいい。

とはいえ、そん事ばかりに囚われていても仕方がない。
全てを忘れる。
怒りと言う劣情を押さえ込む。
しかし、それらは望むわけではないのに、たまに何かのきっかけで吹き出すのである。

首謀格はいつ罪に問われるんだ?
この世の中は加害者に甘い。
放り込まれてもたかだか数年で出てくる。
その数年でこの劣情を完全に押さえきる事が出来るのだろうか・・・・。
正直、八つ裂きにしてやりたい。
禁欲的に生きてきただけに尚更にその思いは強い。
叩きのめされてやり直せる事の出来る被害者はどれだけいるのだろうか。

いぬやねこが病気になっても、治療費を押さえてくれるようにと頼まざるを得ない。
彼らがいなくなった後、果たして自分は生きているのだろうか?

罪を憎んで人を憎まず・・・と言う。
それを実行出来る人間がどれだけいるのだろうか。
ならば許し切れない、諦めきれない自分の罪も許してくれ。


でも、本当はそんなくだらないことにいつまでも囚われている自分がイヤ・・・。

*********************

なんて事を思ったりしている、今日この頃・・・・・。


で、記事が暗いので(笑)
わんこの写真などをアップしてみます(^^)

wannko1



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七夕のおもいで

 2008-07-03
詩的・・・とコメントを頂いたので思い出した事がある。

ちょっと前にトラバ・テーマで「七夕の思い出は?」というのがあったと記憶している。
検索かけてまで調べていないのであやふやで申し訳ない(^^;)

・・・・んで、自分の七夕の思い出・・・と言うと、

小学生2年生の時、国語の授業で七夕について作文を書きなさい。という課題が出た。
1枚の原稿用紙を前に悩んだ。
自分は自分の考え方を言葉にしたり文章にするのがひどく苦手な子供だったのである。

授業時間ぎりぎりになってもなかなか原稿用紙のますめが埋まらない・・・どころか白紙である。

どうしよう?
どうしよう?
何を書けばいいんだろう。

必死で考えた。

おり姫、ひこ星、かわいそう・・・。

出だしはこうだ。

・・・出だししか覚えていない(笑)

端的な言葉で綴られたそれは、どういう訳か詩としてローカル新聞に掲載された。
喜んだ(周りが・・・)(笑)

何を勘違いしてか、それからは暫く文才があると周りが勝手に盛り上がっていた。
わたしは文章や詩を書くより、推薦図書なる本を読む方が好きだった。
そもそも詩なんてものをその時初めて知ったような記憶がある。

以後作文や読書感想文を書くたびに非常に苦痛を感じたのは言うまでもない。(・・・と言葉にして言ってみる)

その後、ある事件をきっかけに長きに渡り一切、詩らしいものは書かなくなった。
七夕・・・とくると必ずこれとある事件を思い出す。
実に嬉しくない思い出である。

ある事件は追記に書いておきます。


七夕のおもいで の続きを読む

何かと忙しい・・・・

 2008-07-04
思いっきりのたわごと・・・そして内容は犬なのに写真はねこだったりする・・・(笑)

*************************

昨日は合間をぬって犬を洗ってあげた。

何と日中の気温が34度だったらしい・・・・。

そんな日に風呂場に閉じ込められて洗われた犬はとても気の毒である。

人間も熱中症手前状態である。人間はこっそりコーラをプシッ♪と飲んだ。

許せ、わんこよ・・・。

死にそうな顔で、はひはひ言っている犬を手早く乾かす。

そして、今までエアコンなし生活を続けてきたが、今年初めてのエアコンを入れる。

・・・と言っても人間の部屋ではない、犬小屋にだ。

そしてモードは除湿である。

めったに冷房にはしない。

犬の身体に冷房は良くないと聞いたからなのだが・・・、

しかし、除湿と冷房の風に違いはあるのか?

疑問を抱きながらも、毎回律儀に除湿だ。

温度も28度・・・省エネモードである。


暫くすると穏やかに伸びた寝姿を見せてくれた。

うん、安心。

そして自分は、外へと出かけていく・・・。


neko_pi-



・・・・・何だ?何でこんなに何かと忙しいんだろう?
最近ゆっくりPCの前に座っていないぞ。

しかし、家にいると暑いので用事がある方がありがたかったりする。

今日も・・・ちょっくら忙しい・・・・。

そして、暑いらしい・・・・。暑いのは・・・イヤ!(^^;)

ま、いっかと思える比率

 2008-07-05

大人と子供では、一日の長さが違うという。

それは生きてきた年数の比だと聞いた。

5年しか生きていない子供だと1日の長さは50年生きた大人の10倍に感じるらしい。

ま、いっか・・・と思える比率も似たようなもんなんだろう。

長く生きていればいるほどいろいろな経験が積み重なって、何か気になる事があっても

その度に感じる重要度は低くなり

「ま、いっか・・・。」

となるんだ。きっと・・・・。

だから、

「え?どうしよう・・・・。なんで?」

って思ってもすぐに

「ま、いっか・・・。」

となってしまう(笑)

・・・と言う事で、何か思うことがあっても

「ま、いっか・・・」

と決着付けて深く考えるのをやめてさくっと寝る事にしている。

と言う事で昨日はさくっと寝た。何だかばからしゅうて・・・。

その前は夜が明けていたし・・・(笑)

幸か不幸かよほどの事がない限り、寝付きは極めていい。

今朝の目覚めは快調だ。

若い頃ならこうはいかなかったなぁ・・・。

きっと未だに一つ事をうじうじ悩んでます。

いやぁ、歳を取るっていいなぁ。




イメージする・・・

 2008-07-06

連日暑いです。
太陽光線は厳しく身体に突き刺さり、溶けてどろどろです。

PCルームは西日で程良く焼けて夜になっても36度近くあります。
エアコンは・・・ありません。
正確にはありますが、修理していません。
ONすると暖房になります。

暑い日は寝るに限る!
さっさと就寝しました。
非常に健康的です。

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さて、わたしが創作ものをイメージする時は、いろんな事を考えるのに疲れた時が多いようです(笑)
最初から何かを書こうと思って始める事は稀です。

たとえば・・・・・

仕事の事
生活のこと
掃除のこと
いぬの病気のこと
ネコの健康のこと
献立のこと
ニュースのこと
目に入ってきた文字のこと
言葉のこと
本のこと
社会のこと

などなど、自分でもよくわからない事をこの訳のわからない頭はとめどなく考え続けています。
しかもかなり現実的な事が多い・・・・。

大抵はきりのいいところで「ま、いっか~。」と次回に繰り越しますが、答えなどない事を知りながら、フル回転させようとするもので時にはオーバーヒートを起こします。

そんな時は電車の中で、小さな店の片隅で・・・様々な場所でPDAを広げます。
トイレやお風呂や、寝る前とかは殆どないです。
周りにはいつも沢山の人がいます。
つまり、今も家の外です。

雑多な意識の中で、それを感じるように自分の中のイメージに集中します。
それは明であり、時には暗であり、光であり、闇であり、希望であり、絶望であり・・・と、常に相反するイメージの中に身をおきます。
  ・・・・なんか言葉で書くとちょっとかっこいい?(笑)

イメージがまとまれば小説であればプロットをたてる時もあり、プロットの立っている小説本体を書いている時もあります。

自分の持つイメージがいつか自分の内部だけのイメージでなく、時には他人の抱くイメージとシンクロし、さまざまなイメージを放つものであるといいな・・・。などと思いながら、いまだに自分だけのイメージに固執しています。

・・・・・で、そもそもイメージとはどういうものだ?

とまたこの頭は考え始めました(笑)


怪談とか・・・・・・?

 2008-07-07
わたしは映画でもホラー作品を好んでは観ない。
スプラッタとかは、まあ、面白がっては観るけれども貞子さんとか得意な方ではない。
子供の頃、夏といえば必ず怪談映画をやっていた。そしてワイドショーでは「あなたの知らない世界」などが放映される。
ついつい、観てしまうのだ。怖いものみたさの子供心と言うものだろうか。
西洋物よりも日本物の方が怖い。

人間の情念と言うか怨恨と言うか・・・・・。死んでまでそういうマイナスの感情に縛られて苦しむ様と言うものが恐ろしくて仕方が無かったのである。

幸いな事に霊感などないので、現実に存在する世界なのかどうかは知らずに済んでいる。
つまり否定も肯定もしていない訳だ。

・・・が、自分の犬の散歩コースは『墓場』で死んだ人間を焼く焼却炉のある場所だ。
勿論霊地に入る訳ではないが、目の前に墓石が並んでいるのを朝晩見ている。いかにも出そうな墓石もある。
そして、沿道の立派な木々の何れかに年に数度、夜中に人がぶら下がり翌朝、発見される・・・・・などと言う事がある。
運が悪かったら、まあ、目撃する訳である。
いつもは、年の瀬が多いけれども、去年は夏場に2件連続した。
その前々年度は確かいつも犬を遊ばしている裏手で、殺人事件があった。

霊感なんかが備わっていたら、成仏していない霊に毎日遭遇する事になる訳だ。
想像すると非常に怖い。
その辺の怪談など比ではないと思う。
わたしの想像力は散歩タイムには完全に封印される。
否定も肯定もしないが、このときばかりは否定したいのだ。

たまに犬は、誰もいない方をじっと見つめて立ち止まる。
日頃吠えないのに、突然ほえ始めたり、またはしっぽを落としてその場から去ろうとする時があるのだ。
でもわたしは、決してその理由を詮索したりしない。

人の霊魂が現れる怪談話はちょっとごめんしたかったりする。

何だか怖いところに住んでるよな・・・・自分・・・・(^^;)


宝くじ買ったことがありますか・・・・?????

 2008-07-15
おかしいなぁ~。
確かに、朝、8時~9時ごろにPDAで見た時には上のタイトルでトラバ・テーマがあったと思ったのに・・・・。
しかも、その後接続障害が続出したし(^^;)

どうなっとるんだ?

メンテ情報も別になかったし、でも、変である事は確かだわな・・・。

ま、とにかく記事書いたからのっけとこう。

****************************


宝くじ♪

まぁ、宝くじは夢見る材料ですからね。買いますよ~♪
毎回ではありませんが、2,3年毎に思い出したかのように数回立て続けに・・・とか。
買って何をするかと言えば特に何もしないんですね。
買ったその時に、いろいろ幸せな空想をするだけで後は適当な場所に放置されています。

この間、片づけをしていたら5,6年ほど前に買ったジャンボ宝くじが出てきましたね~。
それ以外にも10年ものとか、2年ものとか・・・。寝かしてどうするっ!

結果を調べたくなりましたが、宝くじの有効期限は1年間。
とても調べられそうにありませんのでそのまま封をしたまま捨てられました。
そういえば去年の年末に買ったジャンボ宝くじもどこか本棚に置いてありましたねぇ~。
4束買ってますね。バラ、連番、バラ、連番と。
もう半年以上経過してますねぇ。また1年経って期限切れでしょうかね(^^;)

つまりわたしは当たる事を期待していない。

ただ、その場で夢を見たいから買うようです。
しかも夢は買ったその一瞬だけ(笑)

この間凝ったのは、スクラッチです。
思い出して削ってみたら2000円当たっていたので持っていったのですが、期限切れでした(苦笑)

もう買うなよ・・・自分。

その分おいしいものを食べた方が有意義じゃね?
でも、夢見るんが好きなんだよなぁ。

・・・と言う事で相変わらず霞を食べて生きています・・・。

【たんぺん】 俗物 一心の見る夢

 2008-07-16

宝くじ買ったっ!
へっへっへ、3億円。当たったら何をしてやろう。
そうそう、近くにいい出物があったな。
庭付き一戸建て。中古だけども6600万円。即金で買えるぞ。
手数料、その他を入れても1億円もあればいけそうだな。
何よりもいいのが立地条件だ。
ここよりも動物病院に近い。具合の悪い犬を5分も歩かせずに済む。
あそこなら家を出て病院まで2~3分でつく事だろう。
それに庭があるのがいい。
家庭菜園も出来る広さときたもんだ。おまけに駐車スペースが2台。
駐車スペースなぞいらんから、それを潰して、全部を犬の為の遊び場に変えれば運動不足も解消出来る。何よりも雨の日にずぶ濡れにさせなくても済む。
蒸し暑いのにかっぱでくるむのは可哀そうだった。

和室?ネコに和室は向かない。ビジュアル的にはネコには和室と縁側だが、やはり畳じゃ不衛生になる。張りかえなければならないな。
ふむ・・・・改装に結構使いそうだが・・・、それでも余裕だ。
1,000万はお世話になった動物病院へ設備投資用に出資しよう。

え?
慈善団体への寄付?
しない、しない・・・。
まずは自分の身の回りを整えなければ。3億なんてあっと言う間になくなる。
ああ、そうだ。歴代のネコたちのお墓も建ててあげたいし。

さて、残りはどうしようか・・・・。
貯蓄・・・・と言ってもこのご時世だ。何の足しにもなりはしないが、自分に何かあった時、犬ねこの面倒を見てくれる人への後見人費用は置いておかなければなるまいし・・・・。
2~3,000万くらいでいいかな?
その分は別貯金しとかないと。

後は・・・後は、ゆっくり考えよう・・・・。
そうだ、とりあえずはエアコン、修理しよう・・・・。
暑い。
いや、いっそ新型エアコンにした方が消費電力少なくて済むし。
宝くじ当たったら、まずはエアコンだな・・・・・。
エアコン・・・涼しいだろうなぁ・・・・。

Zzzzz・・・・・。

そして、今日も幸せな夢を見ながら安眠する。
俗物、ここに極まれり・・・・。


第528回「アイス派?カキ氷派?それともシャーベット派?」

 2008-07-16


FC2トラックバックテーマ 第528回「アイス派?カキ氷派?それともシャーベット派?」



今回は三択ですね。
何だか犬の毛色を聞かれた時のことを思い出す。

赤・虎・白のどれが好き?

赤には赤の、虎には虎の、白には白の良さがある。
まぁ、そういうことですわ。

その時々によってアイスが良ければかき氷の時が良く、はたまたシャーベットの時もある。
この暑い季節にはシャーベットですかね。
そして、日差しの中で食べるにはかき氷がいいです。
部屋の中でエアコンきかせてまったり食べるにはアイスがいいです。

昔・・・最近もまた見るようになってきたけれどもメロン型の容器に入ったシャーベットが好きでした。
オレンジの容器とかその他にもあるのに気がついたのは大人になってからですが。

昔のアイスはクリーム成分とでもいうのでしょうか、滑らかさがなくてシャリシャリ感のあるアイスが多かったです、そうかと思えばいやにねっとりとしたものがあったりして。
最近のアイスはおいしいですねぇ。

実は、あまり食べませんが。
たまに食べるからこそおいしいっ!

冷凍庫にはいつか食べてもらう日を待ってバケツアイスが眠っています。

さて、前回アイスの話題が出た時はまだ5月かそこらでそれほどの暑さでもなかったのですが、今回は完璧に”夏”です。
あの時は”がりがりくん”なるものを試してみましたが、あまり感動を味わえませんでした。しかし、今ならその真価を発揮しそうです。

よし!
コンビニで買ってこよう。

でも、今日はダメ・・・・。
やってしまった・・・・・。
軽い食中毒・・・・・・。
・・・・・・・・・。

げろげろげろ~な最悪気分。
暫くモノ食うの怖いなぁ(泣)


蠅男の恐怖・・・とか?

 2008-07-20
いや、別に蠅男の恐怖でも何でもないのだけれども・・・・・何となくつけてみたかっただけ(笑)

夜の9時過ぎ・・・この時間になっても熱帯地方、そのままの36度もある家を後にし涼みにレストランにやってきた・・・はいいけれども目の前を蠅がうろうろと歩いている。
何故飛ぶのではなく歩いているのかと言うと片はねが変な方向に曲がっているのである。
蠅は・・・結構でかい。1cmは越える体長にまるまると太っている。幸い銀蠅で無いことが救いである。

その蠅に気づいたのは、運の悪い偶然だった。
前髪が重いのだ。
異様に重かった。何だろう?と思い手で払ってみるとその蠅が必死でしがみついていたのだ。
ぽとりと落ちた奴をわたしは地面へ払った。
少々前に出てきたGほどではないが、やはり側に置いておきたい存在ではない。
しかしそいつは、どうやって上がってきたのか再びテーブルの上に出現した。
再度たたき落とすべきかどうか悩みながら、片はねながら一生懸命歩いている姿にほだされてしまった。
ただその存在を見つめるだけにした。
しかし、わたしがこの席を立った後は恐らくは、その存在に気づいた店員に処分される事だろう。
・・・・まあ、レストランのテーブルの上に1cmもあるまるまる太った蠅など存在するべきではないだろう。然るべく処置だとは思う。
しかし、わたしは別にここの店員ではないので手出しをしないことにした。・・・・が、また寄ってこられるのは好ましくはないので、目は離さない。
が、本来なら飛ぶべき生き物がはって歩いている様はやっぱり哀れでもある。
別に殺生はしてはならない。と言う気はないが、前出したGではないが、ここまででかい蠅だとやはり潰すと・・・・・。背筋をミミズが這うので考えるのはやめにしよう。
そこで、思い出したのが『蠅男の恐怖』と言う映画だった。
知らない人はいないと思うが、転移装置の実験中に蠅が入っていたことにより人間と蠅の組織組み替えが起こってしまうと言う恐怖悲劇映画である。
あのラストがちらついて仕方がないのである。
人の顔をした蠅が蜘蛛の巣に掛かったあのシーン・・・・。
『ザ・フライ』も面白かったが、あれはあれで面白かった。ここまで記憶に残っているのだからそうなんだろう。
夏だし・・・・また観てみたいかな。

んで、蠅はまだ歩いている・・・・(^^;)
そろそろ出ようと思うが連れては帰らない。

※人間の居住区は暑いが、犬とネコの居住区は冷房入りなので、しっかりと冷えている。ただ、人間が入り込む余裕がないだけで・・・・。

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【一心】

Author:【一心】



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ネコのこと・・・

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そんな日々思うことを徒然に・・・。
更新は不定期です。
まとまる時もあれば日が空くこともあります。

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